串本の海は、ちょっと透明度が落ちてきましたが、水温は19〜20度となかなか快適なはずなんですが、4月になって、ポカポカ陽気のため、海にはいるとちょっと冷たく感じるようになりました。ちょっと前まで、海に入った瞬間は温かく感じたの、季節が移り変わるのは早いですね。
そんな串本の海で、イボハタゴイソギンチャクの口が意外に綺麗やということを今回ゼストのミツギ君に教えてもらいました。いままで、全然気がつきませんでしたが、人によって、意外な視点というものがあるんですね。こうして見るとなかなか怪しげな口の色をしています。色彩バージョンもいろいろありました。
100ミリ+K10Dで。撮りました。K10Dには、イノンの45度ファインダーをつけているんですが、こうしたちょっと盛り上がった所にあるものを撮るのは、やっぱやや苦手かも・・?見やすくていいのですが、液晶が見にくくなるのとかやっぱ、いろいろデメリットもありますね。
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