もうそろそろ梅雨明けか?と思っていたらまだなかなか明けないみたいですね。各地では大雨が降り、大変な被害が出ていますが、僕の住んでいる美濃地方でも輪中という先人の知恵があります。古来から日本は水害とどうつきあうかということがとても大切な問題だったわけです。が、ここ最近、雨の降り方もすごいですがやたら山崩れや洪水が多い様な気がします。単に気象の問題だけではない何かがあるような気さえしてきます。
写真の子は、ザ・イザリ君です。ザ・イザリはオオモンやイロに比べると立派なエスカを持っています。この子もこの日はなんだか不機嫌にエスカを振りまくっていました。なんか嫌なことでもあって、ちょっと自棄になっているんやろうか・・?(なんちゃって)多くのダイバーが上を通るガイドロープ沿いの石のカゲに隠れていましたが、次の日にはいなくなっていたそうです。やっぱなんか気に入らなかったんでしょうね。でも、見ている間ずーっとエスカ振っていました。
100ミリで撮りました。なんだかんだといってもフルサイズの100ミリはとっても撮りやすいです。ちょい離れてもよし、近づいてもよし、濁っててもOK!ピントも滅茶苦茶シビアではないし・・・、後は、もっといいファインダーがあれば申し分ないのですが。(あ、それは無い物ねだりか・・。でも、高いんだからもう少し、ファインダーがんばってほしいなぁ。キャノンさん)
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