これは、庭のアジサイを15ミリでパチリ、15ミリといってもディスタゴンをマウントコンバーターで、無理矢理EOSにつけて撮ったものです。EOSの場合マウントが大きくフランジバックが短いので他メーカーのレンズをマウントコンバーターでつけることが出来ます。（そんな、マニアックなこと普通の人にはわからんわな、ようは、ニコンでも、ペンタックスの古いレンズも、コンタックスでもつけることができるんです）最近、眠りがちなコンタックス用の広角を、EOS1Dにつけて楽しんでいるといった案配です。（僕の場合キャノンの広角は、15ミリのフィッシュアイだけやし）昔のレンズは、レンズに絞りリングがついているのでそんな使い方もOKですが、最近のニコンのDタイプのように絞りリングのついていないレンズが増えてきましたが、そんなレンズには、そうした楽しみを奪っているといった見方も出来ます。（EOSだってそうやんかともいえますが、フランジバックが短いため、他のメーカーのボディには旨くつかないんで、まぁしゃぁないわな）EOSには、そうした隠れた楽しみもあるということです。そうやって、う〜んやっぱディスタゴンの味はなかなか・・・と。　　なんや暗い楽しみやろか・・・？