師走もおしせまって来ましたが、今年はなんだか暖かくて、あんまり年末ぽくありません。昨日はセミナーが東京であって、その帰りに東京庭園美術館でやっていた田原桂一の展覧会を見てきました。いろいろな写真やオブジェがありましたが、(あえて誤解を恐れずにいうなら)やっぱ写真の本質は、光と影というか、明と暗というか、モノクロの印画の中にのみ宿るのではないのかな・・・・と。そんなとりとめもないことを、師走のこのくそ忙しいときに、ぼうっと考えてしまいました。(でも、やっぱ「窓」はいい!!)
今週末は、とりあえずダイビングはお休みし、年末の長期合宿に向け、体調を整えようと思っています。
クールピックス5000で撮りました。ものすごく久しぶりに撮りましたが、画質がRAWになっていたんで、撮ってから保存に10秒近くかかり、その長さは写真撮る身にとっては、永遠のように感じました。
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