2004.6.8 | |||||||
串本の沖衛門のアサヒハナゴイです。(でも、水深は大きな声では言えませんが、43メートルでした。) | |||||||
ペアーでいるのですが、多分大きい方がオスで小さい方がメスなのではないかと思いますが。どちらもあまり背びれを立てて泳ぎませんのでよくはわかりません。diary167のアサヒハナゴイは、幼魚でしたが、頭がとがっていますから。この子はれっきとした大人ですね。お子様より大きな分黄色い部分が少なくなりますが、なかなか鮮やかな色ですね。大きな方が8センチくらいでした。でも、さすがにこの水深になると、やっぱりあまり落ち着いて観察できません。ちらりと見るぐらいで、あまりサカナの動きやヒレを立てるタイミングなどがよくわかりません。普通泳いでいて、立ち止まるときにヒレを立てるのですが、この二匹のアサヒハナゴイは、この日ただひたすら泳いでいて、なかなかうまくタイミングが計れませんでした。(でも、3度目の挑戦でやっとどうにか撮れました。)
100ミリで撮りました。この調子だとまだまだ沖衛門通いが続きそうです。(それまで、ずーっといてね。アサヒハナゴイちゃん) |
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