昨日は、ダイビングは、お休みの予定でしたが、安良里の黄金崎ビーチにアサヒハナゴイとイッポンテグリがまだいると聞いて、急遽行ってきました。アサヒハナゴイは、3センチくらいの幼魚でしたが、5メートル先からでも判るといっても過言ではないと言えるほど小さいながらもオーラを放っていました。ボクは、今回初対面でした。(今年夏前に串本でアサヒハナゴイがでたことがありましたが、その時は2日ほどで姿を消してしまったので、見ることが出来ませんでした。)決してボクはハナダイフリークではありませんが、ホント実にキレイです。(こうやって段々と深みにはまっていくのか?・・うぅ!!!)この秋、今まであまりハナダイ系にはなじみのなかった安良里でこのアサヒハナゴイにカシワハナダイ、ホカケハナダイ(これは見たことがありませんが2日ほど前にいなくなったらしいです。)ケラマハナダイなどがビーチで泳いでいます。それと今まで安良里の黄金崎ビーチでは、見たことがなかったコガネスズメダイの幼魚もいっぱいいました。これも単に今年は黒潮の流れが日本沿岸に近いだけなのか、それとも深刻な地球温暖化のせいなのか?神ならぬ身の知る由もなし、ですが、こんな綺麗なサカナが見れるのならもうどうなってもいい!と単純には喜べないのかもしれませんね。
100ミリで撮りました。ちょっと絞りを開き気味にして、ストロボも少し強めで撮りました。深度は浅いですがアサヒハナゴイの綺麗さはでたかな・・・?
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