でも、いいわけでは、ありませんが、この穴から覗く二匹のミジン君、やっぱ目がくらむと思いません・・・?じつはこのイザリ君、カクレイザリウオといって新種・・?(な、わけねーよ)ともあれ、こんな組み合わせなかなか見れるものではないのでラッキーかぁ(でも、見てねーじゃん・・・、というつっこみがありそうですが)
100ミリで撮りました、我ながら、見ていないのにまるでイザリウオとミジン君を両方入れたいようなフレーミングには驚きます。見えてないのに見えているようなこれが究極のテクニック・・・!(なにいってるんやこのオヤジ)というか、究極の結果オーライということでしょうか・・・?
ところで、THEイザリは、串本方面ではかなり珍しいです。オオモン。イロ、クマドリの各イザリはよく見ますが、ベニ、THEイザリは見たことがありませんでした。今回、THEイザリは初めてだったのですが・・・・、やっぱトホホですね。でも、このイザリ君何故ここにいるのだろうか?別のカットではエスカをふっているところまで、写っていました。ひょっとしてミジン君をエサに・・?でも、ミジンを食べられる大きさに成長するまでにえらい時間が・・・・かかる・・・よね、ん!ひょっとして、ハッチアウトするミジンのお子様を狙っている・・・?えぇ〜それは〜〜・・・あるかもしれんなぁ。・・・と謎が深まる初夏の地蔵岩でした。(あぁ、くやしい)
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