ウミシダにつくバサラエビです。最近和名がついたばっかりで、いままではアンボンクリノイド・シュリンプという舌かみそうな、学名で呼んでいましたが、どんな和名がつくのかなぁと思っていましたが、「バサラ」とは・・・どんな意味なんでしょうか・・・?あの鈴木大地・・?それはバサロやろ!! バサラは「婆娑羅」と書いて派手とか乱れると言う意味らしいのですが・・・?もうちょっと趣のある和名がいいなぁなどと勝手なことをおもってしまいます。でもバサラエビはウミシダカクレエビ比べると珍しいです。このエビも宿主の色に合わせて様々なバージョンがありますがこの黒、黄色のバージョンが多いような気がするのはボクだけでしょうか・・・・いずれにしろ目の先端が突起状なのがこの種の特徴なのですが・・・ボクには怒っているような気がしてなりません。
100ミリで撮りました。串本のグラスワールドの浅場で、誰か足ひれを引っ張るやつがいたんで、誰やと振り返るとそこにバディがいました。その指の先にこのバサラエビがいたというう案配です。
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