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「なぁ、ハゼドン、そろそろ仕事したいんで、はよ〜見張りたのまっせ」と言われて、「そうかぁ・・・?でも、エビさん、今、外にアワぶくぶく吐くごっついデカイのがおるでぇ・・・」「大丈夫やて、ハゼドン」と後ろを押され「あかんて!押したら・・・、危ないやんか」などと同居人同士の会話が聞こえて来そうな気がします。
100ミリで撮りました。見つけたときは、昔広島の監督をしていた古葉さんがベンチに居るとき、バットケースの陰から顔半分だけ出して見ていたのを瞬間的に思い出し、思わず吹き出しそうになりました。砂地のハゼの穴を覗く楽しみが増えたような気がします。
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