怒濤の幼魚ウィーク第5弾は、グラスワールドで見つけたシコクスズメダイの幼魚です。このスズメダイは、どこでもいる普通種ですが、なにげに白い尻尾が印象的です。特に幼魚は背ビレと尻ビレの先が青くてアップで見るとなかなかジミハデです。最近お気に入りのスズメダイです。見かけるとつい撮ってしまいます。でも、シコクスズメダイは、愛想無しな子が多いんで、「何?あんた・・・」てなかんじで、ぷいっと穴に隠れるヤツが多いので、なかなか撮りにくいです。
とはいうものも、幼魚ウィークもさすがにここまでくるとバディは、あきれて「くでぇやっちゃなぁ」「ちっちぇいのばっかり」とあきれています。ボクは「チリもつもれば山になる」などと泰然としているだけです。(意味不明やぁ〜、何言ってるのか、よーわからん)
100ミリで撮りました。さすがにシコクスズメダイの様な普通種はフィルムの時は絶対に撮ることはありませんでした。36枚という縛りがないデジタルだから、撮ったといっても過言ではありません。この日のグラスワールドでは、1ダイブ108カットも撮ってしまいました。その「量」がどんな「質」をともなっているのか・・・・?
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