う〜ん、残念やったと、バディは帰ってきました。そう、サンゴの産卵は今回は不発だったらしいです。なんでも、サンゴは全体的にピンク色していたらしいのですが、ダメだったとバディは、肩を落としていました。でも「カンパチの100匹ぐらいの群に、メジロザメの大きいのが見れたからいいもん。」といっています。(そんな大物、僕は串本では見たことないのでやっぱりちょっぴり悔しいです。)「サンゴの産卵」は、今度は7月末から8月の頭の新月の大潮まわりがあやしそうです。
写真は安良里のアジ根にいたコケギンポです。たいがいもっとなんでもない岩の穴にいるのにこいつはやけに目立つ穴に入っていました。ちょっと昔に一世を風靡したエリマキトカゲのエリマキのように見えなくもありません。かれは、ちょっと自慢げな感じにも見えますよね・・・・。(その分頭のモヒカンが寂しいような気がしますが?)
100ミリで撮りました。
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