住崎のふる〜いアンカーについている、オオモンさんは、ずいぶんと長いことここにいるよね。時々、泡はくヤツがやってきて、ピッカと光らせて帰って行くのがイヤだけど、それにもめげず、ず〜っといるんだよね。見たところ、そばに魚が群れるところもなさげですが・・・、でも、このアンカーはイザリウオもといカエルアンコーの仲間がよくついているんですよね。やっぱり、いいことがあるんだろうね。な〜んも考えて無いようにぼーっとしているオオモンさんですが、やっぱ、いろいろ考えているんかなぁ。
10-17ミリ+K20Dで撮りました。ここまで大きなオオモンさんだと、フィッシュアイがいいよね。深度もじゅうぶんあるし・・・、シグマにAPS-C用のサークルフィッシュアイ4.5ミリがあるのですが、前玉は結構ちっさいのに鏡胴がえらい太い!のです。そこを前玉と同じくらいに細く作ってくれるといろいろお遊べそうなのですが・・?シグマさんってスペックオタクなんでしょうか・・・?