いつも、同じことを言っているようですが、この時期の幼魚はやっぱり、とってもラブリーです。今年の串本は、そこら中にアオサハギの米粒のようなお子様や、ガラスハゼのちっさな子に溢れていますが、今回は、セボシウミタケハゼのちっさなお子様を岡崎さんに見つけて貰いました。ローガンが入ってくると動かないとなかなか見つけにくいサイズです。お椀の底のような部分に居たんで、いい感じに撮れました。しかし、このまわりにも、いっぱいセボシウミタケハゼのお子様がいました。
マクロニッコール105ミリ+S5proで撮りました。S5proは、D200やD80に比べるとハイライトがよく粘るので、比較的おおらかな露出でOKなんで撮りやすいです。