2006.11.13 | |||||||
先日diary577で紹介したネジリンのお子様のペアーは、写真をよーく観察するとどっちが♂でどっちが♀という背ビレです。ひょっとするとまだまだお子様でどっちがどっちというかわからない状態なのかもしれません。というのもそのネジリン君達のペアは解消され、ヒレナガさんと一緒にいました。でも、この写真を見てもこのネジリン君は♂?という確証はないような気がします。diary577のよりは背ビレがとがっているような気がしますが、確証はもてません。いずれにしろこの2週間でこの二つのネジリン君達の暮らしに大変化があったようです、ゼストの参木君の話だとちょっと前は3匹仲良くいたらしいです。でも、今週は、この2匹の組み合わせで、あぶれた子は、もうひとつの穴に寂しげにいました。この写真を見るとヒレナガさんは♀で、ネジリン君は♂のような気がしますが、まだまだお子様で、どちらともいえないのかも知れません。しかし、中村師童と竹内結子が別れようが全然どうでもイイですが、このネジリン君がヒレナガさんとくっついたというのはちょっと大問題ですね。
100ミリ+1Dsmk2で撮りました。この後、ストロボについているターゲットライトが巣穴に当たったら、この2匹大急ぎで穴の中に入ってしまいました。意外にハゼさんは、明るいライトが嫌いではなく、弱くても集光性のあるものが嫌いなのかも知れません?今回ヤシャさんで、UKキャノンに拡散版をつけたライトは全然平気で飛びまくりでした。 |
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