先週末は、串本、須江とお決まりのパターンで潜ってきました。内浦は、今月で今シーズンはクローズ。秋までお休みです。そのためか、大勢のダイバーでにぎわっています。
そんな中、ちっさなマトウダイのお子様に出会いました。大人よりかなり黄赤味が強いですが、しっかりと親とおんなじ形です。砂地の海藻に寄り添っていましたが、見つけたときは、後ろ向きでなかなかこっちを向いてくれませんでしたが、怖くてこっちを見ることができなかったんでしょうか・？もともと魚は前だけではなく後ろも見えるようにカラダの側面に目がついています。おまけにドーム状のいわゆるフィッシュアイなんできっと後ろもよく見えるんでしょうね。特にこのマトウダイのように薄っぺらなサカナは特にそうなんやろうなぁと思います。でも、この100円玉ほどのサカナが3〜40センチほどの成魚になるのにどのくらいかかるんやろうか・・・・？

100ミリ＋１Dsmk２で撮りました。この日なぜかサブ電子ダイヤルがオフになっていました。マスクの邪魔になるので、サブ電子ダイヤルの操作は水中ではできないようにしてもらったのが、アダとなってしまいました。（セティングの時に気をつけないと）