海の中で見たい見たいと思っていてもなかなか見れないものって、いっぱいありますよね。パラオに何十回通ってもマンタを見たことのない人やいつもよくその場所で潜っているのにたまたま違う場所で潜ったら、マンボウがでたりとか。(あっ、これは運の悪い人の話か・・・?)そんな見たいもののひとつがスケロクちゃんのタマゴです。串本は、近場にあった大きなトサカが一昨年の夏の台風で飛んでしまって、いまでは外洋の深場にしかないので、スケロクちゃんを観察する機会はなかなかありません。で、最近は須江の地蔵岩のアンカーそばのトサカのスケロクちゃんを潜るたびにチェックしていますが、いまだに見ることができません(ToT)まぁ、なんでもスケロク君たちの産卵は3日でタマゴが孵ってしまうので、なかなかサンデーダイバーにが見るのは難しいらしいので、諦めずに根気に大きなトサカと探しているときっといいことがあるんやろうなぁ・・・。このトサカには一応2匹いるんで、オスメスなら可能性はあるはずやけどなぁ・・?一説によるとなかなか肉眼ではタマゴを見ることができず、写真をチェックしてやっと判るらしいとかいろいろと聞きますが、見てぇ〜〜!ただひたすら見てぇ〜〜それだけです。
100ミリ+2倍テレコン(ややトリミング)スケロク君の正面顔はなんだかまぬけなかんじですね。バディはツボにはまったらしくこの顔が気に入っていました。ちょっと後ピンです(が、それはデジカメで大きなモニターでチェックするから判るので、35ミリのポジのルーペチェックならOKかぁ・・?ぐらいです)
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