2003.11.12
内浦ビーチ(通称階段ビーチ)で出会ったシマウミスズメをクリーニングするオドリカクレエビです。この時は、小さめのオドリカクレエビが、2匹かなり長くクリーニングしていました。シマウミスズメは、本当に気持ちよさそうにしていました。(まっ、人でいうならマッサージみたいなカンジなのかなぁ?温泉などで、マッサージをしてもらうとあまりの気持ちよさに寝てしまうとうかんじでといったらいいのでしょうか?)さかなによっては、クリーニングの気持ちよさに色が変わるやつもいるくらいなんで、やっぱ相当に気持ちよいのだろうと思います。こまめにやってもらえば、寄生虫もつかないだろうしね。オドリカクレエビやアカホシカクレエビ、アカシマシラヒゲエビ、クリアクリーナーシュリンプ、ベンテンコモンエビなどなど
クリーナーシュリンプはいっぱい居ますが、実際クリーニングをされているところを見ることはそれほど沢山はないので、結構貴重なシーンかもしれません。シマウミスズメは「うーんもうちょっと右かなぁ・・・そ、そう、そこそこ。」などと注文つけているのでしょうか?

100ミリで撮りました。エビのクリーニングシーンはエビがサカナに乗るまでがなかなか難しいです。ちょっと離れたところから見守っていると大丈夫なんですが、ま、まだかとダイバーがゴボゴボと早く近づきすぎて、うまく見れないことが多いです。(反省せーよ・・・、ん?)