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白に黒い横縞に黄色の頭のこのサカナは、やっぱりなかなか愛嬌がありますよね。安良里にはかなりの個体数がいて、何年もいるヤツがいるので、結構大きく人慣れした個体が多いです。こいつも近づいても全然穴に入らず、鉄砲エビも元気に仕事をしていました、さすがにここまで近づくと警戒モードになりますが、なかなかひっこみません。彼にしてみれば、真剣なんでしょうが、とぼけたいい味出しているような気がするのは僕だけでしょうか?
ところで、この一番水温の高い9月にもう17度という水温では、今年の冬はいったい何度になるのでしょうか?まぁ、多分途中で暖かい潮が入ってくるとは思いますが、あまり低くならないように願いたいものです。
100ミリで撮りました、ネジリンボウとの距離は約15センチぐらいでした、さすがにここまで近づける個体はそういませんよね!
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