その話を聞いたとき、自然のシステムの深謀遠慮というか、人が練りに練り、考えに考えてもおよびも付かないようなその精緻さに思わず膝をたたいた覚えがあります。神経衰弱のような親と子供の絵合わせは、どこまでも続く命の輪廻をたどるようなカンジでとても面白いです。
100ミリで撮りました。砂がまって光ってしまいました。もう少しストロボの光量を下げて撮ればよかったかも知れません。
昨日は、6万年ぶりの火星大接近の日でした、あまり良い天気ではありませんでしたが、各地でその赤い怪しい光を一目見ようと大勢の人が望遠鏡を覗いたようですね。
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