5月6月の初夏は、やっぱりタマゴの季節です。いろんな子たちがそれぞれの場所でタマゴを世話しています。このフトスジイレズミハゼさんたちも、巣にしている穴の奥でタマゴを産んでいます。もともと、暗い穴の中で暮らしている子たちなので、タマゴがすげぇ見難いので、うまく見ることができません。この子は、しばらく見ていると、動きがタマゴを世話しているような感じだったのですが、確信はもてませんでしたが、あとから見てみると貝殻の産卵床からすこしだけ成長したタマゴが見えました。まぁ、もう少しくっきり、はっきり撮りたいのですが、もともと真っ暗で見難いし、ストロボも当たり難いし、結構深いので、なんか上手い手を考えないと無理かなぁ・・・?しかし、今シーズンのリベンジは難しいかな・・・?
5Dmk2+タムロン90ミリで撮りました。上手くイレズミハゼさんは、見えなかったので、カンで撮った割には上手くピンがきました。