そんな、人にはちょっと厳しい条件ですが、サカナたちは、幼魚が増えてきて賑やかになってきました。そんな中、須江のコワリ下でザ・イザリウオ(カエルアンコウ)に出会いました。砂地にでーんとかなりの存在感でいましたが、大きいわりに綺麗な色でした。近づくとちょっと、びびったのか後ずさりをします。その時の足(ひれ)がなかなかチャーミングでかわいかったです。ザ・イザリのエスカはやっぱり、かなり大きいですね。イロやオオモンなんかに比べるとほんまに巨大です。近くにアジの幼魚がいっぱいいたので、エスカふってくれんかなぁとも思いましたが、でっかい泡吐く生き物にびびっていたんで、かないませんでした。
EF100ミリ+1Dsmk2で撮りました。