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最近、あまり撮らなくなった、ヒトデヤドリエビです。オオアカオニニトデについていました。この寒くなってサカナが少なくなるとガイドさんの水中ノートによく登場します。水温が低いときの方が動きがゆっくりなので、比較的撮りやすいですし、めぼしいものが見つからなかったときなど、ヒトデをひっくり返すとたいがいいるんで重宝するみたいです。このエビ、ヒトデの裏側について、砂地などのプランクトンをせっせと食べているんですが、逆さまに張り付いて手で砂地をまさぐるその様子を想像すると、すげぇ、しんどそうな格好で。ちょっと可笑しくもあります。ところで、このアカオニヒトデの表面、マタンゴ(かなり古いっすね)がいっぱいはえてる見たいです。
串本、住崎、90ミリ×2倍テレコン デジタルになってAPS-Cの倍率になれるとフルサイズは2倍テレコン入れてもちょっと物足りないカンジもあります。
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