ナギザキの根の底、39メートルあたりにこの時期でもまだ水温15度ぐらいというあたりに咲いていた、名前もよく判らないイソギンチャクです。肉眼でも蛍光グリーンに輝き、思わず「きれー」と口にでてしまう美しさでした。大きさは何となく直径5〜7?ほどだったと思いますが(自信ありません)最近ナギザキはあんまり潜っていないのではっきりとはいえませんが、前はいなかったと思います。とは、いってもあまりいかない場所なんで確信はありませんが、これだけ綺麗やったら、見れば記憶に残っていると思うけどなぁ・・・?ガイドブックにも似たイソギンチャクはいなかったんで、全くお手上げです。
50ミリ+1Dで撮りました。何故かこの時ストロボが発光しませんでした・・?光接続システムは、あまりそんなことはないのでちょっとびっくりです。そこで、持っていた水中ライトで照らして撮りましたが、なんだかはっきっりしない写真になっちゃいました。次回再びリベンジですね。
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