2006.5.01
連休前半、ダイバーの少ない串本、須江エリアでした。そんなガッラガッラの水中で、トゲカナガシラのお子様に出会いました。体長1.5センチほどのちっさいお子様でした。ちっさいヒレを思いっきり広げフラッシングしながら、泳ぎまくりました。(追いかけすぎてすまん)ほんまにちょこまかと逃げるんで撮るのが大変でした。で、こんな中途半端にしか撮れませんでしたが、デコがでそうになったんで追うのをあきらめました。(ナイトロックスでデコ出すのはちょっと嫌ですからね、それにこの地蔵は、だらだらと深いのでちょっとまずい事になりそうなんで・・・、)しかし、微妙にデフォルメされた、このお子様、めっちゃカワイイです。今度あうときは、もう少し、ゆっくり撮らせてね。

100ミリで撮りました。逃げるので後ろ姿のカットばかりでした、かろうじて横顔が・・・・。

写真展の方は、29日の夜に飾り付けができました。1メートル×1メートルのパネル10枚とA2のアクリル額13枚で構成しました。パネルのトップは、串本のある意味の象徴、アンドの鼻、アザハタの根の写真です。現地で見るとでかいので迫力あってけっこうすごい・・・かな?