今日は、ちょっと、ジーコさんについて、今まで、ずーっと代表監督はこの人ほんまにいいんやろか・・？とかなり不安でした。曰くアジアカップでかたくなにまで、選手と替えずに試合を続けたり（まぁ、優勝出来て、今年のコンフェデに出れたからまぁ、OKですが）選手交代が遅いんちゃうのとかいろいろ思って、まぁ、神様の胸の内はわからんからなぁ・・・？などと、あきらめの境地ではありました。それに、ワールドカップのアジア代表枠は4つあります。グループリーグで上位2位までに入ればよかったんで結構楽観視していました。が、来年のワールドカップは大丈夫やろか・・・？と考えると、とにかく不安で不安で・・・。まぁ、コンフェデはギリシャに勝ってブラジルに善戦、しかしメキシコに敗れたお陰で、決勝トーナメントには進めませんでした。（でも、コンフェデを戦えたのはとてもよかったのですけどね。）で、東アジア選手権です。主力の俊輔やナカタは今回は招集なし、そして、久保は怪我を理由に代表辞退。まぁ、それでも敵は韓国だけやしなどと思っていたら、第一戦、北朝鮮に負けると、なんとジーコさんここでスタメン総入れ替えという前代未聞の暴挙に出ました。でも、その時、この人はやっぱおもろい人やなぁ・・と思いました。（期せずして若手のタツヤや今野、阿倍の代表が見れることが楽しみでしょうがなかったのです。）かなり、頑固な思っていたよりもすごい負けず嫌いですね。第一戦のパーフォーマンスを見て、ラテンの負けず嫌いの血が、スタメン総入れ替えという、とても日本人やヨーロッパの論理的な監督ではできへん暴挙をこれ以上ない抜群のタイミングでやっちゃんですもんね。そして、中国戦引き分け、韓国に勝って、なんとか結果が出てしまう、この運の強さ、な〜んも考えていませんが抜群の勝負感と徹底的な日本人では考えられないくらいの負けず嫌い、そして今回のショック療法は、やっぱ、ジーコで無くてはできません。こうなったらとことん信じて着いていきます。（だれも着いてきていらん割って・・？）

100ミリ＋1Dsで撮りました。イトヒキベラの婚姻色はこの時期、限定のお楽しみです。結構そこいらにいますが、なかなか難しいです。もっと腕あげんと